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好きデェァァラァァアア

理想が高すぎる自分を徐々にブチ落とすブログでもある

『聖の青春』_みた日2017/01/08

映画感想


11月19日(土)公開 映画『聖の青春』予告編

 

タイトル:

「聖の青春」(さとしのせいしゅん)

原作:

大崎 義生(おおさき よしお)

監督:

森 義隆(もり よしたか)

主な主演者:

松山 ケンイチ

 

感想:

将棋の映画ですな。

羽生善治さんと互角に戦った〈村山 聖〉という男の将棋人生をつづった映画。

憶測でえがかれた描写だろうなとおもうシーンがちらほら。ああいうのって脚色っていうのかな?(でも生前村山さん自身がそれを醸していたのか...)

 

「羽生さんとの1局は、20局の価値がある」(うろおぼえ)

その後に

「あんたのはただの1局」(こちらもうろ覚え)

と、会って間もない人に言い放つ(まあお互いお酒飲まれてるシーンではありましたが)人柄。

いやお酒入ってたら、そりゃ思ってることポロポロでるようになってしまうか。

うーん、でもあれはなんていうんだろうか、お酒入ったからついつい口から出てはしまったけれど、常々思ってることでもあるから、あのお酒入ってるシーンでああいってもそんなに違和感ないというか。

言っても不思議じゃない、と思わせる。

 

もう亡くなった方のことを題材にした作品で思うのは「この人は本当にこんな方だったのか」ということ。

会って実際の姿をみたいと思うけど、生きて会えないからできない。

(憶測で考えるのは嫌い。でも世の中の九分九厘憶測で生きてかないといかんけど)

 

やはり一般的に【天才】と言われる人は一味違う、と思った映画だったなー。

きつい言い方をしても、その言った本人が成功者であれば何も言えねぇな、と改めて第三者の視点でみれました。そんな映画。

 

あとスローモーションを使っていたのが印象に残りました。

自分の中では、あれは【生死】【生きている一瞬】をえがいているのかなと。

村山さんの「生きたい気持ち」と「だが死んでしまったという現在」を感じました。

 

「間」に集中して、時間を忘れる映画でした。

 

 

私がこの映画から感じたこと。学んだこと:

  • 絶対的な自信
  • 努力
  • 生死
  • 純粋
  • 真っ向からの闘争心
  • 優しさ
  • 負け犬の遠吠え
  • 実際にやって結果をだしてこそ
  • その知識がある人にしか見えないものがある